2025年4月から施行の建築基準法を建築士に聞いてみた。

2025年4月から施行の建築基準法を建築士に聞いてみた。

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~武士俣 良史さんプロフィール~
NSJ住宅性能研究所 代表・千葉県建築士事務所協会 
景観まちづくり委員・一般財団法人日本建築防災協会 
木造住宅の耐震改修技術者・千葉市木造住宅耐震診断士

「日本にもっと 安心・安全・良質な 木造リノベを!」
この理念を掲げ、千葉県千葉市で、
木造住宅の耐震診断・補強設計を専門とする
建築設計事務所を運営しております。

2025年4月の建築基準法改正により、四号特例が縮小され、
木造住宅の構造(や省エネ)に対する規制がより厳しくなりました。

今回の法改正は修繕・模様替えにも訴求があり、
不動産大家さんにとっても対岸の火事とは言えない内容です。

建築基準法は「建築主」が果たす法律です。他の大家さんと差をつけるか、(リスクを持ったまま)取り残されるか。

法改正は”義務”ではなく”可能性・差別化”と捉え、
入居者(お客様)と建物の安全と安定収益を両立させ、
一緒に大切な資産を守りましょう!

◆NSJ住宅性能研究所◆
https://collaboplaza.com/?domain=nsj

(法改正に伴う具体的な対応など、
お困りのことがございましたらご相談ください)

ーーーーーーープロフィールーーーーーーー
渡邊 浩滋(わたなべ こうじ)
大家さん専門税理士 & 司法書士 & 大家

2007年に実家が営んでいた5棟、86室のアパートの経営が危機的状況であることがわかりました。 毎月の収入と、支出を差し引きすると、預金残高が0円という状態だったのです。修繕費の積み立てなど、全くありませんでした。

翌2008年、税理士を続けながら、大家業を引き継ぎ、財政の建て直しに取り組み始めました。 節税、法人化などを行い、リフォーム費用を借入できるようにし、管理会社を変えるなどしました。 結果、1,400万円程、手残りがでる状況に経営改善することができたのです。

この経験を活かし、税務や、司法書士の仕事はもちろん、大家さんそれぞれの状況をお聞きして、どうしたら収入を上げ、支出を減らし、税金を抑えることができるのか、ご提案・お手伝いをさせていただきます。

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